2005.3.30セイテイ制定/2006.3.22改訂/2010.5.12カイテイ改訂
理学部リガクブ地質科学科チシツカガクカ 地質チシツエンジニアリングコース 修了シュウリョウ要件ヨウケン      
人文ジンブン社会シャカイ教育キョウイク科学カガク分野ブンヤ科目カモクチュウ1):12単位以上イジョウ
■地質科学科の専門教育キョウイクカンする科目以外の数学スウガク自然科学シゼンカガク技術ギジュツ分野ブンヤ科目カモクチュウ2):4単位以上イジョウ
■教養教育キョウイクカンする科目の英語科目エイゴカモクおよび初修ショシュウ外国語科目:8単位以上(英語・初修外国語をそれぞれ2単位以上)
■教養教育に関する科目の体育実技:1単位以上イジョウ
上記ジョウキの合計:25単位以上イジョウ ※このヒョウでは,上記ジョウキ科目カモク総称ソウショウしてG科目群カモクグンぶ。
■地質科学学習法:2単位以上イジョウ
■自然系共通専門基礎科目:16単位以上イジョウ
■地質科学科の専門教育に関する科目の必修科目:全科目の単位
■地質科学科の専門教育に関する科目の必修・選択科目の合計:64単位以上イジョウ
■教養教育に関する科目および専門教育に関する科目の中から:17単位以上イジョウ
■教養教育に関する科目および専門教育に関する科目の合計:124単位以上イジョウ
 ただしこの124単位タンイには,教職に関する科目,博物館に関する科目,副専攻入門科目,留学生センター開講科目は含めない。
ホンコースの修了シュウリョウには,上記ジョウキ条件ジョウケンをすべてたしたウエで,カキヒョウシメ基準キジュンたすこと。
下表カヒョウの「科目群カモクグン」の意味イミ説明セツメイ
    A:カナラ履修リシュウしなければならず,かつすべてのA科目群カモクグン成績セイセキ単純タンジュン総平均ソウヘイキンテンが70テン以上イジョウでなければならない。
    B:ひとつの科目カモクグループから一定イッテイイジュ以上イジョウカズ科目カモク単位取得タンイシュトクしなければならない。
    C:その科目カモクグループから一定以上イッテイイジョウ科目カモク単位取得タンイシュトクし,その成績の単純総平均点が70点以上でなければならない。
    D:その科目カモクグループのすべての科目カモク単位取得タンイシュトクしなければならない。
    E:必ず履修しなければならず,その科目グループの成績がすべてリョウ以上でなければならない。
    F:必ず履修しなければならず,その科目グループの成績がすべてユウ以上でなければならない。
コースの学習ガクシュウ教育キョウイク目標モクヒョウ 達成度タッセイド評価ヒョウカ対象タイショウ科目名カモクメイ 科目群カモクグン 単位数タンイスウ 総合ソウゴウ評価方法ヒョウカホウホウおよび基準キジュン
(A) 良識ある技術者に必要な人文社会科学などの基礎および語学・コミュニケーション能力を修得する 上記ジョウキのG科目群カモクグン 25以上イジョウ 上記ジョウキ規定キテイ単位タンイ取得シュトクすること
(B) 岩石・鉱物・地層の物質的性質について理解し,知識・技術を修得する 地学チガク基礎キソA, B, C 6 左記サキ科目カモクすべてを単位取得タンイシュトクし,かつすべてのA科目群カモクグン成績セイセキ単純タンジュンソウ平均点ヘイキンテンが70テン以上イジョウであること
岩石学A 2
岩石学B 2
岩石学実験I 1
岩石学実験II 1
鉱物学コウブツガク 2
鉱物結晶学実験コウブツケッショウガクジッケン 1
鉱物学コウブツガク 2 左記科目のうちから3科目以上単位取得すること
固体地球化学 2
地球化学チキュウカガク分析法ブンセキホウ 1
海洋地質学 2
地層学B 2
地球物理学 2
地球科学特別講義T,U,V,W 1
(C) 岩石・鉱物・地層の歴史的性質について理解し,知識・技術を修得する 地層学A 2 左記の科目すべてを単位取得し,かつすべてのA科目群の成績の単純総平均点が70点以上であること
古生物学A 2
地史学原理チシガクゲンリ 2
地史学A 2
地史学B 2
構造地質学 2
テクトニクス 2
野外実習II 2
古生物学B 2 左記科目のうちから2科目以上単位取得すること
海洋生物学実験カイヨウセイブツガクジッケン 1
古無脊椎動物学実験コムセキツイドウブツガクジッケン 1
日本とアジアの地質 2
地質構造解析法チシツコウゾウカイセキホウ 1
(D) デザイン能力の一環をなす,社会の要請への地質科学の対応についての理解を深める 環境地質学A 2 左記科目のうちから2科目以上単位タンイ取得し,その平均点が70点以上であること。
環境地質学B 2
資源・環境カンキョウ地質学 2
石油地質学 1 左記科目すべてにおいて単位タンイ取得シュトクすること
土木地質学 1
応用地質オウヨウチシツガク実習ジッシュウ 1
環境地質学実習 1 左記科目のうちから2科目以上単位取得タンイシュトクすること
水質化学カガク分析法 1
第四紀ダイヨンキ環境学カンキョウガク 2
インターンシップ特別トクベツ実習ジッシュウa 1
インターンシップ特別トクベツ実習ジッシュウb 2
(E) 野外の地質に関するデータ取得とまとめの基本的技術を修得する 地質調査法基礎I 1 左記サキ科目カモクすべてにおいてリョウ以上イジョウ成績セイセキであること
地質調査法基礎II 1
野外実習基礎 1
地質調査法I 2
地質調査法II 2
地質調査法実習I 1
地質調査法実習II 1
野外実習I 1
(F) 野外の産状に密着した地質学的課題を解決する計画を立案し,与えられた制約下で計画的・自主的に情報を取得し,総合的に解析する。これを通じ,デザイン能力を修得する 野外実習III 4 左記科目すべてにおいてユウ以上の成績であること
課題研究 10
(G) 収集した情報を整理・再構成して自ら表現する能力を修得する 地質科学チシツカガク学習法ガクシュウホウ(スタディスキルズ) 2 左記の科目すべてを単位取得し,かつすべてのA科目群の成績の単純総平均点が70点以上であること
地学英語チガクエイゴ 1
コミュニケーション実習 1
セミナー 2
(H) 広範な問題解決のために必要な自然科学の多様な分野の基礎および技術者倫理を修得する 情報系科目ジョウホウケイカモクチュウ4) 1または2 左記サキ科目カモクから1科目カモク以上イジョウ単位取得タンイシュトクする
数学基礎A,B,統計学基礎,物理学基礎A,B,C,物理学入門,化学基礎A,B,C,生物学基礎A,B カク2 左記サキ科目カモクから合計ゴウケイ10単位タンイ以上イジョウ取得シュトクすること。ただし数学スウガク科目カモク2単位タンイ以上イジョウカナラフクめること
技術者ギジュツシャ倫理リンリカンする科目カモクチュウ3) 1 科目カモク以上イジョウ単位タンイ取得シュトクすること
チュウ ■人文社会分野の科目の範囲ハンイ        
  教養キョウヨウ教育キョウイクカンする科目カモク(Gコード科目カモク)の新潟ニイガタ大学ダイガク個性化コセイカ科目カモクのうち人文社会ジンブンシャカイ分野ブンヤ科目カモク別途ベットサダめる)
  教養キョウヨウ教育キョウイクカンする科目カモク(Gコード科目カモク)の人文社会ジンブンシャカイ教育キョウイク科学カガク科目カモク  
  人文学部ジンブンガクブ法学部ホウガクブ経済学部ケイザイガクブ専門教育センモンキョウイクカンする科目カモク  
  教育人間キョウイクニンゲン科学部カガクブ専門教育センモンキョウイクカンする科目カモクのうち人文社会ジンブンシャカイ分野ブンヤ科目カモク      
チュウ ■地質科学科の専門教育に関する科目以外の数学・自然科学・技術分野の科目の範囲ハンイ    
  教養キョウヨウ教育キョウイクカンする科目カモク(Gコード科目カモク)の新潟ニイガタ大学ダイガク個性化コセイカ科目カモクのうち数学スウガク自然科学シゼンカガク技術ギジュツ分野ブンヤ科目カモク別途ベットサダめる)
  教養キョウヨウ教育キョウイクカンする科目カモク(Gコード科目カモク)の自然シゼン科学カガク科目カモクおよび医歯学イシガク科目カモク  
  理学部リガクブ地質科学科チシツカガクカノゾく)・医学部イガクブ歯学部シガクブ工学部コウガクブ農学部ノウガクブ専門教育センモンキョウイクカンする科目カモク  
  理学部リガクブのインターンシップ特別実習トクベツジッシュウa, b科目カモク  
  教育人間キョウイクニンゲン科学部カガクブ専門教育センモンキョウイクカンする科目カモクのうち数学スウガク自然科学シゼンカガク技術ギジュツ分野ブンヤ科目カモク    
チュウ ■技術者倫理に関する科目の範囲ハンイ        
  理学部リガクブの「科学カガク技術ギジュツ社会シャカイ科目カモク  
  ・Gコードの「科学技術者カガクギジュツシャ倫理リンリ科目カモク  
  本学学生ホンガクガクセイ特別聴講生トクベツチョウコウセイとして履修可能リシュウカノウ放送大学ホウソウダイガク授業科目ジュギョウカモク技術者倫理ギジュツシャリンリ」(科目カモクコード1126911;2単位タンイ
チュウ 情報系ジョウホウケイ科目カモク範囲ハンイ        
  教養キョウヨウ教育キョウイクカンする科目カモク(Gコード科目カモク)の情報ジョウホウリテラシー科目カモク