お天気ゼミでは気象現象にかかわるテーマを毎回設定して、週に1回集まって学習会を行っています。基礎的な用語の解説から発展的な気象メカニズムの解説まで、順番に取り上げます。毎年8月に行われる地質の日、10月に行われる初雪祭では風を感じる風車や竜巻、プラズマを扱った実験を行います。
以下では毎週の学習会で扱う内容の一例を示します。
一年間の活動である程度の天気図のデータを読み取れるようになります。