8月7日に学部学科体験、翌8日にはオープンキャンパスが開催され、キャンパスが未来の新大生でにぎわいました(関連記事)。
理学部地質科学科では「自然史のパッセージ」や「地球深部の散歩道」も公開し、関係者の予想を遥かに上回る多くの高校生の参加がありました。
「自然史のパッセージ」では、展示中の標本だけでなく、これから展示予定の標本も観察してもらいました。また、一部の標本は手にとって詳しくみてもらいました。
「地学」が履修できない高校からの参加者が多かったものの、地学の、そして地質科学科の魅力を少しは感じてもらえたのではないでしょうか?
今回参加できなかった方も心配御無用!!
地質科学科を肌で感じるチャンスはまだまだあります。
新潟大学の所有する学術情報の公開・展示をおこなっているあさひまち展示館では、今秋から「新潟の化石」と題した企画展を開催します。
今回のオープンキャンパスで見ていただいた標本の一部も企画展で公開されます。
さらに、11月の新大祭では「自然史のパッセージ」も一般公開されます。
地球や生物の歴史に興味を持った方は是非、足を運んでみてください。
そして、春にはこのキャンパスで再会しましょう!
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